お正月に『うなぎ』ってどうなの?
お正月には、おせち、餅でしょ。いやいや、カニ、鍋でしょ。
という方々が大勢を占めるのは認めます。
ですが、一方で、必ず『うなぎ』を食べるというご家庭もあるのです。
うなぎ と言えば高級品。
栄養価も豊富で、嫌いという方は少ない美味しい食べ物です。
さらに、「うなぎのぼり」という言葉もあるように、縁起がよい食べ物としても認知されています。
これはもう、お正月にはピッタリと言えるのではないでしょうか。
『うなぎ』は、土用の丑の日だけじゃなく、お正月にも食べることをご提案したいです。
お年賀にもいいですよ。
うなぎは、老若男女に大人気ですから、お年賀や、お歳暮の用途でも重宝します。
正直、うなぎを頂けたら嬉しい気分になってしまいますよね。
感謝の意味も込めて、大切なお相手に、差し上げてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、イタリアのお正月では
南イタリアでは、クリスマスからお正月にかけて、うなぎを食べる習慣があります。
悪魔の化身である蛇に似た、うなぎを食べることで、邪気払いになると言われています。
伝統的な食べ方は、フライです。
日本で獲れるニホンウナギとは種の異なる、ヨーロッパウナギ(特に、カトピーネと呼ばれる大きく成長したメスうなぎ)が使われます。
フライもきっとおいしいのでしょうが、ちょっと勿体ない気もしてしまいますね。
うなぎはやっぱり蒲焼! で食べたくなってしまいます。
昨今のうなぎ事情
ニュースでも取り上げられていますのでご存知の方も多いと思いますが、昔ながらのニホンウナギは、希少になっており、年々高くなる一方です。
昔は、もう少し気軽に食べることもできましたが、今はスーパーに並ぶ中国産のうなぎでもかなりのお値段になっています。
でも、やっぱり特別な日には、ふっくらで美味しく、安心安全の国産うなぎを味わいたいですよね。
お正月にオススメのうなぎ
希少な国産 最高級うなぎです。
ご家族で食するのはもちろん、お年賀、お歳暮にもおすすめです。
幻の三河一色産 極上アオテうなぎ | |
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『一色産のアオテうなぎ』をご存知でしょうか?
うなぎ生産量日本一の町、一色町産。 その中でも、背中が青く、お腹が白い、肉質が柔らかく、うなぎ本来の美味を味わえる極上のうなぎのことを、「アオテうなぎ」と呼ぶのです。 このアオテうなぎ、20匹に1匹と言われる希少なものです。 蒲焼だけでなく、白焼きもありますので、お好みでお選びください。 化粧箱に入っており、のし対応もして頂けるので、ギフトにも最適です! |
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内容量 | 140g(1~1.5人前) |
産地 | 愛知県産 |
賞味期限 | 出荷日から冷凍20日間 |
価格 | 3540円(税抜) |
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